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ウィズコロナ時代のBBQにおける感染症予防対策とは?

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、私たちの生活スタイルは大きく変化しました。ウィズコロナ時代に突入したことで、これからも社会で様々なことが変わっていくでしょう。バーベキューはコロナ対策に重要な3密を回避しやすいアクティビティですが、新しい生活様式に合わせて気を付けたいポイントもあります。
今回は、ウィズコロナ時代のバーベキューで大切な、感染症予防対策について紹介します。

基本的な感染予防対策とは

基本的な新型コロナウイルスの感染予防対策は、以下の通りです。

・密集・密接・密室の、3つの密を避ける
・こまめに石鹸で手を洗ったり、手指消毒用アルコールで消毒したりして手を清潔に保つ
・せきやくしゃみをしている人とは、距離を保つ
・人との距離を十分確保できない場合は、マスクを着用する
・自分の目、鼻、口を触らない
・せきやくしゃみをするときは、ヒジの内側もしくはティッシュで鼻と口を覆う
・体調が悪いときは自宅にいる
・発熱、せき、呼吸が苦しいときは、診察を受ける

自分自身と周りの人を守るには、正確な情報をもとに適切な予防対策をすることが大切です。また、接触確認アプリを利用すると陽性者と接触した可能性を通知で受け取ることができます。保健所からのサポートを早く受けられるようになるので、インストールしておきましょう。

BBQで意識すべき感染予防対策

バーベキューをするときにも、基本的な新型コロナウイルスの感染予防をしっかり意識して対策を心がけましょう。

3密にならないようにする

密集・密接・密室を避けることは、コロナ対策の基本です。
少人数でバーベキューをしたとしても、水場やトイレなどが混んでいると「密集」状態になることがあります。順番待ちをするときはマスクを着用して前の人と十分に間を空け、バーベキュー中も隣のグループとは少なくとも3m以上距離を確保するようにしましょう。
グループ内でも、ソーシャルディスタンスを意識することは大切です。「密接」を防ぐためにイスは人数分準備して、イス同士の距離も十分保ちましょう。また、コンロの周りに人が集まるのを防ぐため、交代で焼く係を決めて焼き上がったものを小皿に盛って、それぞれに渡すような形にするとより安全に楽しめるでしょう。
バーベキューは基本的に外で行うので「密室」には該当しません。しかし、テント内や4方向を囲うようなタープを利用すると密室空間になる可能性があるので要注意です。

皿、コップ、箸などの共用はNG

新型コロナウイルスは、現時点では飛沫感染と接触感染が主な感染経路であると考えられています。皿、コップ、箸などの共用は感染リスクが非常に高い行動なのでやめましょう。実際に、グラスの回し飲みや大皿料理を一緒に食べるなどをした飲み会でクラスターが発生したことも報告されています。
飲食をするときは、紙皿や紙コップなどに名前を書いておくと誰のものか一目で分かるので安心ですね。

大声を出さない

食事中や楽しいときは、つい声が大きくなりやすいですよね。しかし、声のボリュームが大きくなると、その分飛沫も飛び交ってしまいます。また、マスクを着用せずに歓声を上げたり、歌を歌ったりすることも感染リスクが高い行動です。
大声や至近距離での会話は控え、食事中以外はマスクをするように心がけましょう。

こまめに手洗いをする

こまめな手洗いは感染症予防対策として、とても大切なポイントです。特にバーベキューで食材を扱う前後、食事をする前後には、しっかり手洗いをしましょう。バーベキューをする場所によっては近くに水場がなく、こまめに手洗いをすることが難しい場合もあるので、ウェットティッシュや手指用のアルコール消毒スプレーなどを準備しておくと安心ですよ。

体調に不安があるときは参加しない

せきや発熱、倦怠感など、体調が悪いときはバーベキューに参加せず、自宅で療養しましょう。新型コロナウイルスに感染したときの症状は人によって違いますが、初期症状は風邪とよく似ていることが多いといわれています。「ただの風邪だから大丈夫でしょ」と思って参加してしまうと、周りの大切な人達を感染のリスクにさらすことになるのです。
様々なイベントが中止・延期になる中、久しぶりに離れて暮らす家族たちや友人と集まるバーベキューはとても楽しみですよね。しかし、もし体調に不安がある場合は万が一の可能性を考えて参加しないようにしてください。

バーベキュー場の指示に従う

バーベキュー場によっては、感染症予防対策として様々な制限を設定している可能性があります。たとえば、利用時間の短縮や利用時の最大人数制限、ゴミの処理方法などが新しいルールになっているかもしれません。
利用者が安心してバーベキューができるように新しく定められたルールなので、必ず守って楽しいバーベキューの時間を過ごしましょう。

ウィズコロナ時代のバーベキューでは、幹事などが積極的に注意を呼び掛けることはもちろん、参加者全員で感染症予防対策を心がけることが重要です。
みんなが安心・安全にバーベキューを楽しめるように、一人一人が感染症予防への意識を高めていきましょう。

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