冬から春になり、次第に暖かくなってくると、内側からエネルギーが沸きあがってくるような清々しい気分になってきますよね!そんな春には、明るく爽やかで元気が出るような楽曲が聴きたくなる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、春の陽気にピッタリの曲を紹介します。お気に入りの曲が見つかったら、是非この春のプレイリストにも加えてみてくださいね♪
2005年に嵐の14枚目のシングルとしてリリースされた「サクラ咲ケ」は、これから新しい世界に飛び込もうとしている人を応援してくれるような、元気がもらえる一曲です。嵐は老若男女問わず人気と知名度があるので、みんなで楽しく口ずさめるはずですよ。数ある桜ソングの中でも、特に人気の一曲ではないでしょうか。
若い世代を中心に絶大な支持を得ているシンガーソングライター、あいみょんの「マリーゴールド」は、爽やかな曲調で、マリーゴールドと彼女を重ね合わせながら淡く少し切ない恋を綴ったナンバーです。あいみょんの可愛らしさが際立つMVも人気なので、是非チェックしてみてください!
エネルギッシュな歌声のスキマスイッチが歌う「全力少年」は、大人になった今、忘れかけていた子どもの頃の気持ちを思い出させてくれるような力強いメッセージ性を感じられる一曲です。ディズニー&ピクサー「2分の1の魔法」の日本版エンドソングに起用されることになり、今後ますます子どもからも人気の曲になりそうですね!
[Alexandros]の「ワタリドリ」は、さまざまなテーマソングやCMソングなどに起用されているので、誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。疾走感のあるサウンドと高音域のボーカル、そして羽ばたき続けるワタリドリと夢を追いかける人を重ね合わせたリリックが聴く人の心を惹きつけます。爽やかで前向きな、春にピッタリの楽曲です。
2007年にリリースされたYUIの「CHE.R.RY」は、恋の駆け引きができないほど「好き」という気持ちが溢れた、可愛らしい女の子について歌われています。青春時代に携帯電話で気になる人とメッセージした経験がある人にとっては、とても共感できる歌詞ではないでしょうか…♡
「はじまりの合図」は、ケツメイシのライブの一曲目にもよく使われています。これからワクワクすることが始まりそうなポップなサウンドとハッピーなリリックで、バーベキューやパーティーの雰囲気を盛り上げたいときにもピッタリですよ♪
テクノポップユニットPerfumeの「ワンルーム・ディスコ」は、春になり新生活に合わせてこれから一人暮らしする人をテーマにした楽曲です。Perfumeのメンバーも「踊れるのに泣ける曲」と語っており、これから新生活を始める人にとっては寄り添ってくれるような応援ソングで、かつて一人暮らししていた人にとっては少し懐かしく 色んなことを思い出すような一曲なのではないでしょうか。
くるりの「春風」は、 優しい歌声とサウンドで肩の力が ふっと 抜けるような一曲です。いい意味 でゆるく、春の眠たげな雰囲気を感じるこの曲を聴くと「たまには頑張 らなくてもいいかな」とリラックスできるはずです。穏やかに 過ご したいとき、ちょっと疲れがたまっているときに聴くと、スーッと心に沁みるような楽曲ですよ。
ミスチルの「彩り」は、何気ない日常の中にもいろんな 彩りがあることにも目を向かせてくれるような、あたたかい気持ちになれる曲です。大切な仲間 や家族 、恋人などの存在 に感謝したい気持ち、毎日を 丁寧 に暮らしていきたいと思う気持ちなどが、ふっと心の中に浮かんでくるような優しい楽曲ではないでしょうか。
スピッツが歌う「チェリー」は、春の歌の定番 ソングではないでしょうか。ツアー中に 作られた楽曲で、歌詞の内容は地に足をつけてテクテク歩いていく、新たな旅立ちをイメージして 作られたそうです。チェリーは多くのアーティストからカバーされ、ずっと支持され続けています。この曲が流れてくると、つい口ずさんでしまいたくなりますよね。
「桜の時」は、2000年にリリースされたaikoのシングルです。初回 生産限定20万枚だったので、一部の地域では入手困難 になるほどとてもレアなCDでした。当時話 題だった上にカルピスウォーターのCMに起用されたこともあって、いまだに多くの人に愛されている春に聴きたいラブソングの1つです。ちなみに原曲はピアノによる弾き語りです!
春を感じられる曲は、紹介したもの以外 にもたくさんあります。好きな春ソングに出会ったら、是非プレイリストに追加してみてくださいね。日常生活の中で聴くのはもちろん、仲間 とのバーベキューなどで流せば、春らしい雰囲気が感じられて会場 がもっと盛り上がるはずですよ♪