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BBQの定番海鮮食材・エビは殻ごと食べる?下処理やおいしい焼き方を紹介!

エビはバーベキューでも大人気の海鮮食材ですよね!あなたはエビを網で焼くときに、殻が付いたまま焼きますか?それとも殻をむいてから焼きますか?
今回は、バーベキューでエビを美味しく食べるための下処理方法や焼き方、また「エビは殻ごと食べるべき?」という疑問についても紹介します♪

BBQでエビの殻はついたまま?それとも剥いてから焼く?

バーベキューでエビを焼くときは、殻を付けたまま焼くのか、それともキレイにむいてから焼くのか、どちらがより美味しくエビを味わえるのでしょうか?

エビは殻ごと焼くのがおすすめ!

エビを網の上で焼くときは、殻ごと焼くのがおすすめです。
殻をむいてから焼いてしまうと、網の上でエビのうまみを含んだ水分が蒸発してしまうので、焼き上がりがパサパサになってしまいます。また、直接火が当たってしまうので、身が焦げてしまうことも。
殻が付いたまま焼くと、殻が少し焦げたとしても身はふっくらジューシーに仕上がります。また、エビの殻を焼くと食欲をそそる独特の香ばしさも出てきますよ。バーベキューではエビを殻ごと焼くことで、エビ本来の美味しさをたっぷり楽しめるでしょう。

エビの殻は栄養たっぷり!殻ごと食べてみよう

バーベキューで殻が付いたままのエビを焼いたら、ぜひ殻ごと食べてみてください。
実は、エビの殻には栄養がたっぷり含まれています。たとえば、キチン質はコレステロール値を下げる、食物繊維と同じような働きで整腸作用があるなどの健康効果が期待できることから、医療などの分野でも研究が進められている物質です。他にも、高い抗酸化作用をもつアスタキサンチン、肝臓の働きを助け疲労回復効果もあるタウリン、さらに丈夫な骨や歯を作るのに欠かせないカルシウムも豊富に含まれていますよ。
栄養豊富なエビの殻を食べずに捨ててしまうのは、とてももったいないのです。ぜひ殻ごと美味しく味わってみてくださいね。

BBQに使う殻付きエビの下処理方法


バーベキューで焼くエビは、下処理をしなくても食べることはできます。しかし、少しの手間を加えるだけで独特の臭みが消えて、食感もさらに良くなり、美味しさがググっとアップしますよ♪ここでは、バーベキューで殻付きのエビを丸ごと焼くときの簡単な下処理方法を紹介します。

1.エビに塩をまぶして汚れを落とす

まずはエビに塩をまぶし、水をためたボウルなどの容器の中で、もみ込むように丁寧に洗ってエビについた汚れを落としましょう。

2.水気をふき取り、エビの背ワタを取る

洗い終わったエビはキッチンペーパーなどで水気をふき取り、エビの頭と身の節の間から背ワタを取りましょう。片手でエビの頭とシッポを掴んで軽く曲げ、もう片方の手で身の真ん中あたりにある節に竹串や爪楊枝などを浅く刺して背ワタを引っ掛け、そのまま切れないようにゆっくり取り出します。途中で切れてしまっても、背ワタが切れた部分の節に竹串などを刺して、もう一度同じようにすれば取り出せますよ。
背ワタが残っているとジャリッとした食感になり、臭みも残ってしまうので、しっかり取り除いておきましょう。

3.エビに竹串を刺す

「大きいエビを使う」「焼き上がりにエビが丸まっていると食べにくい」という場合は、エビを竹串に刺しておくのがおすすめです。竹串をシッポのお腹側から刺して、頭の方に向かってグリグリ回しながら通し、ツノの手前あたりまで刺していきましょう。

BBQでエビを美味しく焼くコツ

殻付きエビの下ごしらえができたら、バーベキューで美味しく焼いていきます♪エビは、火力が強すぎないところで焼くのがポイントです。
下処理ができたエビに適量の塩をふりかけて、網の上に置きます。エビは火が通りやすいので、そのまま放置せずに様子を見ながら両面を焼いてくださいね。生食用のエビを半生で食べるなら殻に軽く色目がついたくらい、冷凍や加熱用のエビを使うならシッポやヒゲに焦げ目がついたくらいが食べ頃です。
炭火でこんがり、香ばしく焼けたエビは最高に美味しいですよ!レモンを絞って食べるのもおすすめです。殻ごと豪快にガブリと頬張って、エビの美味しさを120%味わってみてくださいね。

エビを刺した竹串が燃えてしまう場合は?

竹串で刺したエビをバーベキューで焼くと、竹串の部分が燃えてしまうこともあります。バーベキューで焼くときは、竹串ではなくバーベキュー用の金串を使うといいでしょう。
竹串を使う場合は、焼く前に竹串を濡らしておくと燃えにくくなります。また、竹串の持ち手部分にアルミホイルを巻いておくという方法もありますよ。


エビに殻や尻尾には、実は栄養がたっぷり含まれています。殻の食感があまり気にならない人は、ぜひ丸ごとガブリと食べてみたいですね♪下処理や焼き方のポイントをおさえて、バーベキューでも美味しくエビを味わいましょう!

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