こんにちは!やっと少し涼しくなってきた今こそ、外に出てたっぷりアクティビティを楽しみたいですよね。アウトドアといえば定番のBBQ!今回は女子会BBQの楽しみ方をレクチャーしたいと思います、大自然の中でお酒と美味しいお肉を食べながらたっぷりガールズトークに華を咲かせてみませんか?お仕事をされている方はぱ〜っと仕事のことなんか忘れて女子同士ビール片手に盛り上がっちゃいましょう!ママ達は日頃の疲れを癒す最高のチャンスです♪前準備や火起こしの方法などじっくり解説いたします。なんと準備から片付けまでぜ〜んぶやってくれる夢のサービスなんかも教えちゃいますよ!
どうせやるなら仲の良い友達みんなでワイワイが楽しいですよね。いまはSNSなど多種多様な方法がありますし、LINEスケジュールなども非常に便利です。いま親しい人、これから仲良くなりたいと思っている人などみんなでLINEグループを作って誘ってしまいましょう。
候補日をあげて多数決をとる方法もいいですね。この機会に少し疎遠になってしまった旧友にも声をかけてみましょう♪晴れの日を選べるように天気予報をチェックすることも忘れずに。
秋が近づいているとはいえ日焼けには油断禁物です。
夏がくると、日焼け止めを塗っているものの、寒い季節がくると塗らなくなっている人がほとんどではないでしょうか。冬がくると自然と紫外線もなくなるような気がしますが…
みなさんそれは誤解です。
紫外線は年中あるんです。確かに一年を通して非常に強い紫外線をあびるのは6月〜9月の夏の間なのですが、10月以降も油断大敵です。
なんといっても直接的に太陽を浴びることに比べると日陰なら紫外線を約50%もカットできるんです。ただし、太陽から直接浴びる紫外線以外に空気中に散乱したものや、地面や建物から反射したものもあります。直射日光が当たらない日陰でも紫外線を浴びていることは忘れないようにしましょう。
帽子をかぶれば日陰でなくとも十分直射日光からの紫外線カットができます。また、サングラスをかけることで角膜の紫外線吸収も抑制できます。シミ・ソバカスができる原因はメラニン分泌だというのはみなさんもご存知かと思いますが、角膜が紫外線を浴びることで目の細胞にダメージが生じ、そのダメージに反応して脳がメラニンを作れと指令を出してしまいます。その結果肌が紫外線を浴びなくともメラニンのせいで黒くなり、シミやソバカスが目立つようになってしまいます。注意したいのは、きちんと紫外線防止効果のはっきり表示されているサングラスを選ぶようにしましょう。
昨今の女性向けアウトドアウェアの人気から可愛い帽子やサングラスも多くでています!友達とショッピングに行くのも楽しいかもしれませんね♪
日焼け止めを買うとき、パッケージにSPFやPAの文字があるのを目にしたことがあるかと思います。SPF値は紫外線B波を防ぐ効果の度合いであり、PA値はA波を防ぐ効果の度合いの目安となる数値なのはご存知でしたでしょうか。
SPF30や50というような表記がよくありますが、30だと30時間、50だと50時間効くというわけではありません。紫外線が肌に吸収されてから日焼け(=肌の炎症)をしてしまうまで、個人差がありますが15〜20分かかるといわれています。SPF30ならその日焼けするまでの時間を30倍遅らせることができる、という意味です。
PAに関しては+の多さがそのままA波に対する効果の高さを示します。ぜんぶで4段階あり、下記のように決められています。
また、日焼け止めは時間が経てば経つほど効果が弱まっていくので必ずこまめに塗るようにしましょう。今流行の日焼け止めは保湿成分などの美容成分がはいったタイプや、メイクの上からでも付けることができるパウダータイプの日焼け止めです。紫外線B波は10月〜2月にかけて大幅に減るのに比べ、A波は年中安定して降り注いでいるので自分に合った日焼け止めを買ってしっかり日焼け予防をしましょう。
最低限ここまで揃えられればBBQとして十分楽しむことができます。すべてホームセンターなどで購入できるものですね。それぞれが分担して持ち寄るのもいいと思います。
紙皿やランチョンマットなどいまは100円ショップでも可愛いものがたくさんでています、可愛い小物でフォトジェニックに♪
事前に下準備をしてビニールパックに入れて持ち寄れば包丁などの用意も不要ですぐに調理ができます。
お気に入りのソースやドレッシングを持ち寄ってディップするだけの簡単スティックサラダ。ソースの入れモノを少し工夫するだけでおしゃれBBQに。
まずは現地での準備で絶対必要なのが火起こしですね、時間がかかる作業なので一番初めに準備しましょう。
炭を煙突状に組むことで、筒の中で上昇気流が起こり常に筒のなかに空気がはいりこんでくるため炭に火が行き渡りやすくなります。実はキャンプ場などに落ちている乾燥した松ぼっくりは着火剤代わりになってとてもよく燃えるので見つけたら集めておくといいかもしれません。
また、炭の量ですが、大人1人1キロが目安です。またホームセンターで一般的に売られているのは黒炭で、着火から2時間程度の燃焼時間を保つことができます。白炭は着火してからの燃焼時間は8時間程度と長いですが、燃焼しにくいという特徴があり、BBQには黒炭がおすすめですね。
小さな炭のかけらを並べて、その上にちぎって棒状にひねった新聞紙をまずは井桁に組みましょう。そしてそれを囲むように煙突状に炭をたてておきます。新聞紙に火をつけたあとはその上に炭を1〜2個置き、火種を井桁の新聞紙の中央に落とします。うまくいけば2分ほどで着火!
特別な道具は必要ないのでおそらく誰もが初めに思いつく方法かと思います、ただ失敗すると時間がかかってしまうのが難点。紙を燃やすと火の粉が舞い上がるので団扇であおぐのは禁止!せっかく可愛くセットした髪が…なんてことも。
コンロの中央に大きめの炭を置き、着火剤を置きましょう。そのまま直接着火剤を塗りつけます。(固形着火剤の場合は炭の下に井桁状に着火剤を組みましょう。)そして着火剤に火をつけて炭を煙突状に組み立てます。うちわなどで風を送りながら、火が回っている炭の周りにはどんどん炭を追加していきましょう。
着火剤は非常にたくさん種類がでています。ホームセンターで購入するのも良いですし、ネットでも簡単に購入が可能です。
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出典 : amazon
値段は大型や小型と大きさによって様々ですが、簡単に火起こしができるので力仕事が苦手な女子にはもってこいですね。
まずは着火剤に火をつけてその上に炭を入れたチャコスタを被せます。炭の量はだいたい70%ほどにしましょう。入れすぎると空気の流れが悪くなってしまい、火がつきにくくなる可能性があります。そのまま放っておくだけで炭に火が回る超画期的アイテム!最も効率よく簡単に火起こしができちゃいます。
水をかけてしっかり消火しましょう。
大きなバーベキュー場であれば炭処理場もありますし、不安なら係員さんに尋ねてみましょう。
大阪でも、淀川 西中島南方地区などの主要BBQ場以外は、多くの場所がゴミは持ち帰りとなっています。
捨てる自治体に応じてゴミは分別して残さず持ち帰りましょう。
いかがでしたか?女子会ならではのBBQでフォトジュニックな写真を撮って夏の終わりに最高の思い出づくりをしてください!
しかし、準備が面倒で大変そうだと思うならレンタルバーベキューがおすすめです。器材や食材の準備、場所取りから火起こし、後片付けまで全部お任せ!手ぶらで行って手ぶらで帰るだけ!
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