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メリット豊富な秋BBQを堪能しよう!

みなさんこんにちは!すっかり寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。今回は秋に行うバーベキューのオススメポイントについてご紹介いたします。バーベキューといえば「夏」を思い浮かべられる方がほとんどだと思いますが、実はバーベキューのベストシーズンは「」といっても過言ではないほど秋に行うバーベキューのメリットは大きく、秋だけしか味わえない楽しみもたくさんあるのです。

涼しくて快適!食欲もすすむ秋バーベキュー!

先ほどもお伝えしたとおり、バーベキューといえば夏に行うものだというイメージが強く、夏の暑さの中で飲む冷えたビールが好きだという方もいらっしゃるでしょう。ただし実際、夏のバーベキューはただただ暑くてバテてしまい食欲がなくなってしまいます。また、食材も痛みやすいため食中毒の危険性もあったり、炭火も使って更に暑くなるなるため、熱中症にも注意が必要です。それに比べて秋の場合は涼しく快適な気候で、火の近くにいても汗だくになる心配もないので焼き係もじっくり腰を据えてお肉の焼き加減を見守ることができます。

食欲の秋!旬な食材で楽しめる秋バーベキュー!

旬な食材がたくさん揃う秋バーベキューでは、バーベキューならではの調理法で楽しむことができるため、通の方たちの中でも人気があります。秋にオススメの食材としては、サンマやなすび、さつまいも、キノコ、栗などがあります。これらの調理法や食材の選び方などをご紹介いたします。快適な気候の中で気の置けない仲間と囲んで食べる秋の味覚は格別です。

秋刀魚(サンマ)

こちらは「秋刀魚」の文字通り、秋に旬を迎える代表的な秋の食材です。脂がたっぷりのった秋に食べるサンマはバーベキューの炭火でシンプルに焼くだけでも、遠赤外線効果で外は香ばしく、中はジューシーに焼きあがります。大根おろしやカボスを添えると一層美味しくいただけます。サンマを選ぶ際には頭から背中にかけて厚みがあり、黒目の周りが透明で濁っていないものを選ぶとよいでしょう。
サンマの焼き方としては、まずはサンマに塩をふって10分程度なじませます。こうすることでサンマから余分な水分が抜けてうまみが凝縮されます。その後、表面に灰がかかっている状態の炭火で焼き上げます。この時に刷毛などで網に酢を塗っておくと、皮の焦げ付き防止となります。きれいな焼き目がつくまで両面を焼き上げると完成です。

なすび

秋のなすびはうま味が凝縮されています。バーベキューでは丸ごとの焼きあげ、焼きナスにするのがおすすめです。なすびを選ぶ際には皮に張りがあるものを選びましょう。また、ヘタの部分に鋭いトゲが多いものほど新鮮です。

さつまいも

さつまいもも秋の食材として思い浮かべられる人気の食材です。バーベキューで用意していく際にはあらかじめ家で土などを落として持っていくとよいでしょう。まずは新聞紙でさつまいもを二重~三重にくるみ、水をつけて湿らせます。さらにアルミホイルで二重~三重に包み、炎が落ちついて白い灰がついた状態の炭のすぐ横に入れます。10~15分ごとに芋を少し転がして焼き面を変えると美味しくなります。大きさにもよりますが、40~50分くらいで完成です。ホクホクがお好みの方には鳴門金時や紅あずま、甘くねっとりしたお芋がお好みの場合は安納芋がおすすめです。

キノコ

年中見かけるキノコですが、実は一番の旬は秋です。キノコは弾力があり湿り気の少ないものが新鮮です。キノコの選び方としては、シイタケは肉厚なかさで太い軸のものを選びましょう。シメジはかさが小さく引き締まり軸が短くて太いもの、マイタケは軸が引き締まっているものを選ぶといいでしょう。
シイタケやエリンギはシンプルにそのまま焼いてもおいしいですが、シメジやマイタケなどは細かくほぐれてしまうので、アヒージョ等で調理して食べられるとよいでしょう。

シイタケの焼き方

シンプルにそのまま焼くことでシイタケのうま味が一番感じられます。焼き方としては、まずはキッチンペーパーなどで汚れをさっと拭き取りましょう。※風味が落ちてしまうので水では洗わないようにしましょう。火の通りをよくするため、石づきを切って、さらに包丁で十の字に切り込みを入れておいてあげれば火も通りやすく見た目もよくなります。
まずはヒダ側の方が薄く黄色くなるまで炙り、次に茶色いかさの部分を下側にして焼いていきます。ヒダ部分に水泡が出てきたらできあがりです。塩か醤油をふっていただきましょう。

キノコたっぷりアヒージョの作り方

たくさんのキノコを一気に調理するなら簡単で美味しいアヒージョがおすすめです。キノコは石づきをカットし切り分けておきましょう。バーベキューグリルの上にフライパンやスキレットを置き、オリーブオイルとニンニクを入れて香りを移します。香りがたってきたらソーセージを炒め、キノコも一緒に炒めましょう。塩、コショウ、お好みで一味唐辛子も加えて炒めていきます。オリーブオイルを入れ、全体を混ぜ合わせながら加熱します。食材から泡が出なくなったら完成です。

9月~10月上旬あたりが栗拾いのシーズンですよね。バーベキュー前に栗拾いを楽しまれてからそのままその栗をバーベキューで調理するのもいいかもしれないですね。栗は茶色くて艶やかで手で押したときに実が詰まって弾力があるものがおすすめです。拾った栗は洗ってから水につけておきましょう。浮いてきたものは虫食いなどの可能性があるのでよけておきましょう。

炭火でおいしい焼き栗の作り方

弱火でじっくり焼き上げることで天津甘栗のようなほっこり甘い焼き栗に仕上がります。まずは焼く前に必ず栗に切れ目を入れておきましょう。切れ目を入れないと破裂してしまうので危険です。蓋のあるフライパンやダッチオーブンなどで調理するのもオススメです。遠火&弱火の炭火でじっくりと火を通していき、途中ひっくり返しながら30~1時間程度火にかけてじっくりと焼けばできあがりです。

また、これらの旬の食材以外にも秋ならではの温かいメニューも楽しめます。スープや鍋、煮込み料理や汁物の他にもホットワインなどのアルコールやドリンクも用意していくと喜ばれます。また、夏に比べると暑さなどで体力を奪われることもないので長時間バーベキューを楽しむことができます。そのため、普段作らないような少しひと手間かかる料理にも挑戦しやすいです。この機にいつものバーベキューとは一味違った変わり種メニューに挑戦されてみてはいかがでしょうか。

虫対策も万全にできる!

夏のアウトドアにはつきものでやっかいなものといえば「蚊」ですよね。こちらについても秋だとまったくいないというわけではありませんが、夏に比べると発生率はグッと減少します。虫対策として最も簡単な長そで長ズボンの着用についても夏であれば暑くてなかなか難しいのですが、秋なら自然と対策につながっていますよね。虫が苦手な方は特に秋バーベキューがおすすめです。

人気のキャンプ場やバーベキュー会場も空いている!

キャンプ場の入シーズンといえば夏休み中です。こんなにメリットの多い秋ですが、秋キャンプは一般的にはオフシーズンなのです。そのため、混雑も少なく、夏に比べるとリーズナブルな価格で行えるところも多いのです。

いかがでしたでしょうか。知れば知るほどメリットが多い秋バーベキュー!ぜひともフットワークが軽い人はこれからでも秋キャンプをしてみると楽しいですよ。これからの季節は紅葉もしてきて紅葉狩りをしながらのバーベキューも楽しめそうですね。

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